出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

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1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

 

昨今、各メーカーともに開発競争に凌ぎを削っている人気のSUV市場の中で、安定した人気を誇っているのが、日産のエクストレイルです。

「タフギア」の愛称で以前から親しまれているエクストレイルも、現行型はタフで武骨な雰囲気を残しながらも非常にスタイリッシュで洗練されたエクステリアのフォルムを持ちます。

更に、日産の先進技術である「プロパイロット」システムも充実し、燃費向上に加えてスムースな加速性能を向上させたハイブリッドモデルも大人気です。

 

そんな自然の中のタフな走りにも、優雅な街乗りにもぴったりフィットするエクストレイルを購入する場合、どのくらいの値引きが可能なのでしょうか?

ここでは以下に、各サイトから実際の値引きの相場を割り出し、具体的な見積書なども例示した上で考察を進めていきます。

更に、エクストレイルの値引き交渉時に比較対象として使用すれば有効な競合車種の値引き情報なども具体的に例示してみましょう。

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エクストレイル値引き相場を情報サイトから集めて分かった真実!

出典:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/x-trail/1805/exterior_interior/exterior_03.jpg.ximg.l_12_m.smart.jpg

2000年のデビュー以来、走破性の高さからタフギアとして一定のファンを持っていた日産の人気SUVエクストレイル。

そのエクストレイルも、2017年6月に大幅なマイナーチャンジを行い、ますます人気に火が点きます。

マイナーチェンジ直後は、日産の誇る先進機能であるインテリジェントクルーズコントロールシステム『プロパイロット』を搭載したこともあり、月販目標をわずか10日でクリアしてしまうほどの大人気となりました。

 

しかし、それからだいぶ時間も経過し、現在では人気も一旦落ち着いて、納期の遅れなどもほぼ無くなっています。

ここでは、以下にエクストレイルを新車で購入する場合の、値引きの実例を上げて検証していきましょう。

新車値引き実例①「車両本体35万円の値引きに成功」

報告者:50代男性
対象グレード:X

他メーカーのライバル車種との競合を上手に使って、大幅な値引きを引き出した実例です。

付属品込みでは、37万円もの値引きに成功しています。

グレードに関して割と少しこなれた感のある20Xは値引き交渉に持ち込みやすいので狙い目です。

 

この例でも、ライバル車種の見積もりを何度も取って、日産のディーラーに揺さぶりをかける戦法を取ったのが功を奏しています。

新車値引き実例②「車両本体40万円の値引きに成功」

対象グレード:20Xi4WD

決算期を利用して、最大限の値引き幅は実現しています。

オプションの値引きも15万円を引き出しています。

参考:http://review.kakaku.com/

新車値引き実例③「日産の保険に入るという条件付きで大幅な値引きに成功」

対象グレード:20X4WD

プロパイロットやアラウンドビューモニターなどのオプションをふんだんに付けて、諸費用込みで本体+オプション合わせて35万円の値引きに成功しています。

但し、日産の保険に入るということが条件になった模様です。

参考:http://review.kakaku.com/

新車値引き実例④「在庫車(現品)を対象にして大幅な値引きを実現」

報告者:40代男性

日産サティオ店と日産プリンス店とを回り、在庫車であればという大幅な値引き幅を引き出した実例です。

交渉3回にして、値引き総額40万円を達成しています。

日産のディーラーは実はそれぞれ経営母体が異なるのが普通なので、上手く店同士の競争原理を利用できれば、この例のように最大限に近い値引きを実現できるわけです。

 

新車値引き実例⑤「45万円もの大幅な値引きを成功」

対象グレード:20X(7人乗り)

三列シートのSUV車としては最大ともいっても良い値引き幅を実現した例です。

本体のみの値引きで、なんと45万円という限界値を引き出しています。

参考:http://review.kakaku.com/review

以上のように、実際にエクストレイルを新車で購入した人の報告例を見てみても、ディーラーや地域などによっても値引き幅の差は生じているようです。

ざっくりと総合すると、2018年11月時点での現行エクストレイルの値引き相場は25~28万円前後となります。

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エクストレイルの値引き!ハイブリッドは?20xiは?見積もり書を検証してみた。

出典:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/x-trail/1712/sp/x-trail_1712_sp_001.jpg.ximg.l_full_m.smart.jpg

 

エクストレイルには、ガソリン車とハイブリッド車があり、それぞれにグレードが分かれています。

ガソリンエンジン車としては、20Xをベースにして2017年12月に登場した最上級グレード20xiが大人気です。

20xiには、プロパイロットをはじめ、インテリジェントアラウンドビューモニターや、インテリジェントルームミラーなども装備として加わっており快適です。

 

 

更に、エクストレイルでは、全てのグレードにおいてガソリン車かハイブリッド車かを選ぶことができます。

標準的な販売価格は、ハイブリッド車の方が40万円ほど高いのですが、ハイブリッド仕様にはエコカー減税が適用されます。

それを相殺すると、ガソリン車とハイブリッド車の価格差は30万円ほどです。

このハイブリッドと最上級グレード20xiの実際の見積もりを見てみましょう。

まず、エクストレイルの「20X HYBRID ”エマージェンシーブレーキパッケージ“ 4WD 」を実際に購入の見積もりを取られた方がいます。

この方の実例をざっくり紹介すると、ダイヤモンドブラック(P) ブラック(G41G)(\43,200)、NissanConnectナビ+アラウンドビュー+パークアシスト+BSW+警報+クルコン(\327,240)のオプションと仕様。

 

見積もりの内訳は、

メーカーオプション付車両本体価格→3,435,480円に対して、

車両本体値引き価格→-200,000円
となっており、

付属品価格→158,241円
と合算して、

車両代合計は、3,393,721円となっています。

この購入者の場合、20万円のラインはクリアしているので標準的な値引きには成功しているといって良いでしょう。

続いて、最上級グレードである20xiの値引き情報です。

こちらは、「エクストレイルハイブリッド/特別仕様車20Xi」の見積もりです。

こちらのグレードを実際に購入した人の実例を挙げておきます。

見積もりで最終的に引き出した値引き額は、オプション込みで35万円となっています。

 

細かい自分なりの値引き戦略を立てて、競合メーカーのライバル車種(この場合では、スバルのフォレスター)と両天秤にかける作戦で、数度に渡って粘り強くディーラーと値引き交渉に臨みました。

こうした忍耐強い交渉の努力が、人気の高い特別仕様車の20Xiで35万円という限界に近い値引き額を引き出せたのでしょう。

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エクストレイル値引き交渉時に使うべき競合車の値引き情報を徹底調査

エクストレイルのクラスのSUV市場は、競争が激しく内外各メーカーのライバル車がひしめいているレンジでもあります。

ここでは、中でもエクストレイルの最大のライバルと目される3車種を以下に紹介していきましょう。

ハリアー(トヨタ)

エクストレイルの最大のライバル車種としては、トヨタの誇る安定した人気の老舗SUVハリアーが挙げられます。

2017年にマイナーチェンジを果たし、Toyota Safety Sense Pという安全装備が加わり、一段とユーザーに安心感を与えている車種です。

内装はラグジュアリーで、乗り味もエクストレイルよりはかなりマイルドであり、タフギアとしては武骨さに欠けるものの、街乗りにはマッチした車です。

 

 

ハリアーもエクストレイル同様、現行現時点の値引き幅は28万円前後であり、納車待ち期間もほぼ同じです。

まさにライバルと言ってもよい車種ですので、お互いのディーラーで見積もりを取りつつ、段階的に競争させ、限界まで引き下げていく戦略が効果的です。

両ディーラーの競争意識にうまく火をつけることができれば、40万円の値引きも可能です。

CX-5(マツダ)

日本カーオブザイヤー受賞歴もある、現行2代目のマツダCX-5もエクストレイルの強力なライバル車種の1つです。

CX-5の本体値引き額は平均すれば25万円前後です。

エクストレイルとうまく競合して、値引きを引き出す有効な戦略としては、エクストレイルにはない「クリーンディーゼルエンジン」仕様車を引き合いに出すことです。

 

 

これを上手に使えば、普通以上の値引き幅を提示してくることも多くなります。

CR-V(ホンダ)

 

競争の熾烈なミドルSUV市場に、先ごろ復活を果たして名乗りを上げてきたのが、ホンダのCR-Vです。

北米市場においてベストセラーカーであった実績をひっさげての日本復活デビューですので、エクストレイルにとっても非常に手ごわい相手になります。

まだ、復活を果たしてフレッシュな状態なので、CR-Vの値引き相場も10万円と渋く、納車も2~4か月待ちといった状態です。

 

しかし、金額ではなくこの人気を逆手にとって、「デビューしたばっかりのCR-Vにどうしても惹かれてしまう」という心情で日産のディーラーを煽る戦略を取れば、普通以上の値引きを勝ち取れる可能性は高まるでしょう。

エクストレイル値引き レポート2019 こうやって総額を減らそう!まとめ

2019年3月現在のエクストレイルの値引き額の相場は、25~28万円程度です。
エクストレイルは、安定した人気のある車種ですので、これ以上の値引きを引き出そうとするには、考え抜いて練りに練った戦略が必要となります。

そのうち最大のカードは、下取り車の買取査定を有効な武器として行使することです。

ガリバーやアップルといった大手の買い取り専門店は、総じてディーラーよりも、下取り車の高額買取りを行っています。

 

 

エクストレイル購入の値引き交渉の席では、これらの買い取り専門店の見積書を持参し、チラつかせます。

 

これはとても有効な手であり、それでも負けなければ、そのまま買い取り専門店に売却する意図をはっきりと伝えておくと良いでしょう。

その次は、前述したような他メーカーの競合ライバル車種からも見積もりを取り、天秤にかけて値引き幅を広げていく方法です。

いすれにしても、最初から「エクストレイルに決定している」という態度は見せない方が良いでしょう。

【日産エクストレイル】の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけ・・

「新型エクストレイル欲しい!でも高い・・」
「少し安くならないもん??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌」

 

こんな感じでエクストレイルの値引き方法
どうすれば一番いいのか・・

と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。

 

 

周りの方に体験談や相談しても
正確な答えは得られず

どうすれば
安くエクストレイルを買うことができるのか。

 

本気で考えている方にお伝えしたいことがあります。

裏技的な方法ですが・・

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