今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは40万だったクルマが
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者にクルマをみてもらうことで
販売業者・買取業者同士で競い合い
あなたのクルマの買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
国内のSUV車の中で人気の【日産・エクストレイル】と【トヨタ・ハリアー】。
実際にこの2車で迷われている方が多いので、今回は金額や見た目、実際の乗り心地等を徹底的に比べていきます。
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【日産・エクストレイル】VS【トヨタ・ハリアー】外観や価格は?初めに気になること
人気のSUV車でこれに乗るだけでもカッコイイと思われてしまう、こちらの2車ですが、まずは車を購入する際にはじめに気になる点から見ていきましょう。
日産・エクストレイル
出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
■カラー展開:12色
・プレミアムコロナオレンジ
・ガーネットレッド
・オリーブグリーン
・ギャラクシーゴールド
・インペリアルアンバー
・シャイイングブルー
・ブリリアントホワイトパール
・ブリリアントシルバー
・ダークメタルグレー
・ダイヤモンドブラック
・バーニングレッド
・チタニウムカーキ
■ボディサイズ:4,590×1,785×1,685mm(全長×全幅×全高)
■価格帯:219.8万~363.8万円
トヨタ・ハリアー
出典:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
■カラー展開:6色
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・シルバーメタリック
・ブラック
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・ダークレッドマイカメタリック
・ダークブルーマイカメタリック
■サイズ:4,720×1,835×1,690mm(全長×全幅×全高)
■価格帯:294.5万~498.4万円
車体のカラー展開の多さはハリアーの6色よりも、圧倒的にエクストレイルが多いですね。
また、カラーも王道から他の人とは被らない変わったカラーもあります。
エクストレイルはどんな山道や雪山、海でも似合うアクティブな印象をもたらします。
ハリアーはかっこ良いダークカラーが多いです。
アウトドア向きのエクストレイルと比較して、一方ハリアーは都会的な雰囲気で大人の色気あふれるカラー展開になっています。
男女問わず人気の2車ですが、ターゲット層としてはエクストレイルは20代~の若い層向け、ハリアーは30代からという印象が強く、車両価格が高い分若者のみをターゲットにすることは難しいのかもしれません。
価格に関してはそれぞれグレードで幅はありますが、ハリアーがエクストレイルよりも一回り上の価格帯となっています。
価格に関しての詳細は、グレードやオプション等で変動があるので具体的に知りたい方は実際に近くのディーラーで確認することをオススメします。
【日産・エクストレイル】VS【トヨタ・ハリアー】車内の広さや乗り心地はどっちが快適なの?
カラー展開の多さや価格の安さはエクストレイルの方が上でしたが、車内の快適さはハリアーがすばらしいです。
なんと言ってもシートの座り心地もよく、長時間運転しても疲れないので乗り心地が最高です。
また、走行中の静粛性もかなり定評があり、人によっては「静かすぎる。」とまで言われているほどです。
安定感のある走りの中にシート自体の快適さと静粛度が良い感じにマッチングしています。
内装も高級感溢れるもので、グレードにもよりますが、運転席は2名分の体型に合わせたベストポジションを記憶してくれる機能がついています。
出典:https://bit.ly/2PCMeCe
ドアロックを解除すると、車内とドアをあけた際の足下を照らしてくれるライトがあったりと、どこまでも優雅でスマートなのがハリアーです。
それに対するエクストレイルはいかがでしょうか?
何度もお伝えしているようにアウトドアが売りのエクストレイルは、ハイブリッドを除くすべてのグレードで防水シートを選べます。
出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html
海や川で遊んだ後、雪山でスキーやスノーボードを楽しんだ後そのまま乗り込めてしまう上、お手入れが楽なんです。
お子さんがいらっしゃる家庭では、飲食したものをこぼしてしまった場合なども簡単にお手入れが出来るので、これはありがたいですね。
上記のボディサイズを見てもらったらわかるのですが、車体はハリアーの方が大きいのですが、車内の大きさは実はエクストレイルの方が上なのです。
出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html
乗車定員はエクストレイルは5名/7名、ハリアーが5名となっています。
7人乗りを選べる点でもエクストレイルは、家族や友人とキャンプなどに行くことに向いていますね。
高級感たっぷりの内装で優越感に浸ることができるのはハリアー、アウトドアが大好きで機能性を求める方にはエクストレイルが合うのではないでしょうか。
【日産・エクストレイル】VS【トヨタ・ハリアー】正直、燃費ってどうなの?維持費は?
こちらに関しては甲乙がつけがたいレベルにあるのではないでしょうか。
運転好きの方にはSUV車はピッタリです。
高速道路等を力強く走りたい方にはハリアーのターボ車を、山道等の坂道をドンドンと駆け抜けたい方にはエクストレイルの4WDをオススメします。
正直、雪道や山道走行での操作性はあまり変わりません。
雪が多くて道路が凍結するような道によく行かれる方は、エクストレイルの4WDの方が安心して走ることができます。
燃費は下記のようになります。
■エクストレイル
・ガソリン車:16.4km/L
・ハイブリット車:20.8km/L
■ハリアー
・ガソリン車:14.8~16.0km/L
・ターボ車:12.8~13.0km/L
・ハイブリット車:21.4~21.8km/L
どちらもJC08方式での数値となります。
ガソリン車ではエクストレイル、ハイブリット車ではハリアーが高いですね。
以下は、ハリアーの走行性能になります。
出典:https://toyota.jp/harrier/performance/?padid=ag341_from_harrier_navi_performance
計測時はエアコンも付けず、計測専用の場所で計測するそうなので、実際はもう少し数値は下がりますが双方共に負けず劣らずの燃費の良さではないでしょうか。
燃費ときたら、維持費の方も気になりますよね。
維持費というと、毎月必要なのが「駐車場代」「ガソリン代」ですよね。
こちらは住む環境や、どれくらい日常的に車に乗るかで変わってくると思います。
毎年必要となってくるのは「自動車税」「任意保険料」。
自動車税は排気量によって異なりますが、エクストレイルは2000cc以下になりますので、39,500円です、ハリアーの場合はガソリン車が39,500円、ハイブリット車は45,000円です。
任意保険料は、等級や年齢等で異なってくるので試算してみてください。
また、購入してから3年後、その後は2年置きに車検が必要となります。
「重量税」「自賠責保険料」「点検費」「交換修理費」などがかかってきます。
点検費用はどこで車検を受けるかで変わってきますが、重量税が15,000~20,000円、自賠責保険はどの車も共通して27,840円です。
交換修理費は、ブレーキパッドや磨耗したタイヤ等の消耗品を交換するので、古い車ほど高くなります。
それぞれの金額は月ごとで換算すると「払えない!」なんてほど高いものではありません。
しかし、ローンを組んだり、駐車場が高かったりすると、金額は大きく跳ね上がってしまうのでご注意ください。
アウトドアなら【日産・エクストレイル】!高級感なら【トヨタ・ハリアー】を選ぶべし!【まとめ】
それぞれの特徴を見ていくと、エクストレイルは何度も出てきているワード『アウトドア』が何よりも強いことがお分かり頂けたと思います。
外観や内装、走行性能、価格とすべてにおいてバランスがよいのがこの車の良い点です。
かたや一方で、高級感溢れるラグジュアリーな雰囲気を出してくれる大人のSUV車、それがハリアーです。
価格は高いですが、その分外観も内装も優雅で大人のオシャレを演出してくれています。
どちらも走行性能はあまり変わらないので、使用目的や価格帯等をふまえた上で検討されてはいかがでしょうか。
外へたくさん出かけるのか、それとも街中を走り回るのか。
たったそれだけでも、この2車の特徴が大きく出てきますよね。
人気のSUVだからこそ、色々検討してお気に入りの1台を見つけてください。
選び抜いてこそ、一番の愛車になること間違いなしでしょう。
【日産エクストレイル】の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけ・・
「新型エクストレイル欲しい!でも高い・・」
「少し安くならないもん??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌」
こんな感じでエクストレイルの値引き方法で
どうすれば一番いいのか・・
と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。
周りの方に体験談や相談しても
正確な答えは得られず
どうすれば
安くエクストレイルを買うことができるのか。
本気で考えている方にお伝えしたいことがあります。
裏技的な方法ですが・・
今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
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多くの業者にクルマをみてもらうことで
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